デビュー
岸優太がデビューすることになった。
2013年、帝国劇場でユウタを演じる彼に引き込まれて、そこからはあっという間に岸優太の虜で。
約5年の月日が経って、1月17日。
King & Princeとして、デビューすることになった。
2018年、始まってまだ17日なのに、きっと1年で一番驚いた日になりそうな気がする。
まだ、ふわふわしてて、まだ、実感がないというか。
一人、デビューできずにジャニーズ人生を終えた子を見てるから、その時の仲間達のデビューは、なんというか気持ち的に見送る側って感じで見てたから、
自分の応援してた人がデビューするって、
こんな感じなんだ?っていう、こんな感じというか、不思議な感じ。
すっごい嬉しい気持ちと、
まだ、え?何が起きてるの?な状態の中にいる感じと。
年末にPrinceのプリンスホテル公演を見て、
来年は、もっと広い会場で見せてくれるのかな、公演数めちゃめちゃ増やすかな。とか、そんな未来は夢見てたけど、
漠然とはいつもCDで頭の片隅にはあったけど、
Princeはいつも着実に一歩づつ歩むグループだったから。
キンプリとして駆け抜けた夏の後、別々になって、その後Princeにとっては苦しい時期があって、あの時にキンプリとして過剰に期待し過ぎちゃダメなんだって、思ったから、
キンプリってなると強いし、顔面偏差値高いし、爆モテ集団感すごいけど、やっぱり一線置かなきゃって、そんな感じなのかなってどこか冷静でいる気持ちを常に持ってたのに、
ズルすぎる。このタイミングで。
ほんのちょっとだけPrinceの3人にこだわり持っちゃうんだよ。
3人の作り上げる世界観やっぱり好きだから。
でも、デビュー後も3人でやることもある?みたいな感じっぽいのかな〜
正直ちょっとだけ、本当にほんのちょっとだけ、Prince3人じゃないか…って寂しくなるくらいPrinceってグループを好きになってた。
そんな自分にビックリした。
でもやっぱりデビューがスタートだから!
ここからだから!
優太の主演舞台観たい!
主演映画見たい!
冠バラエティ見たい!
本当にデビューおめでとう。
そして、本当にPrinceの3人がバラバラにならなくて良かった。
3人が3人に一緒に居ることに意味を感じてたから、本当にこれからも一緒に歩んでいけること本当に良かった。
優太!じぐたん!いわち!
紫耀!れん!たかいと!
本当に本当にデビューおめでとう!!!!!!!!!!!