正直、Princeを好きになり過ぎてたみたいだ。
デビューすることが発表されて2日。
まだ、言葉じゃ言い表せない何かつっかえてる物があって。
いや、気付いてたけど見ないフリしてたって言った方が正しい所かもしれない。
デビューはめっちゃ嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。
ただ、夏のEXでのPrince単独から、Princeが3人でって、Princeとして、この世界に生き残って行きたいってのを言葉でももちろんだけど、体現してるのを見過ぎた。
そして、その姿がかっこよ過ぎた。
より一層の覚悟が見えて、
Princeとして、Princeしか作れない、Prince独特の空気感とか、そういうのを見出して、作り上げ過ぎてた。
その覚悟についてこう!って気持ちになり過ぎてた。
夏のEX Prince単独以降、 Princeをまるっとグループとしての好きさが増した Princessは多い気がする。
というか、そうならざる終えない位素晴らしい公演だったから。
そっから帝劇あって、 Princeの出番も増えてて、習字とか Prince色取り入れられてて、着実にあの夏が実ってるって感じ取れて、
(あの夏ってなっただけで、恋を知らない君へを優太が歌い始める位最高な夏だった)
湾岸あって、写真集があって。
超ボリューミーで、 素敵すぎる Princeが溢れてて。
色んな顔が見れて、気持ちが聞けて、 Princeの。今をたくさん知れて。
からの、 Princeにしかできない夏から盛大に匂わせてきた、プリンスホテルでのコンサート。
あんな小さい会場なのがもったいないって思っちゃうコンサートで。
冬歌たくさん聞けるコンサートで、やっぱり Princeにしか作れない空間、雰囲気、最高で。
Prince好きだなぁ〜って、2017年の後半で気持ちが高まり過ぎたんだ。
だから、キンプリハイビー公演ももちろんすごかったし、やっぱりMIXTUREとか披露されちゃうと、期待しちゃってたし、また動く?また動き始めるの?って。
でも、夏にそんなことをふと頭によぎらせたことより、
Princeが腹くくって、歩き始めてるように見えたその未来に想いを馳せすぎてた。
だから、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、3人での未来じゃないことが、高まってた気持ちと噛み合わなかったって感じなんだな。
贅沢な話だけど。
バラバラにならなかっただけ、3人が一緒なだけでも奇跡なのに。
頭では分かってても、気持ちってそんなに簡単じゃないもんなんだなぁって。
デビュー出来るだけいいじゃんっての分かった上で、喜んだ上での話であくまでも。
キングが嫌いとかそういうことじゃなくて、いやむしろ好きだし、これからはいちいち比べられなくて?気にしなくて?変な敵対視しなくて良くなるの嬉しいし(笑)
やっぱり Prince好きだと、意識せざる終えなかったし。
ただただ、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の3人の Princeが好き過ぎただけなんだよね。
ただそれだけの話なんだ。
でも、きっといつかそんな日もあったなーってなるんだと思うんだよな。
だって、6人でやったクリエの最後の演出、今でも忘れられないし。
白い衣装で立て膝ついて、礼して、幕の中に入ってくって最高の演出。
正統派ジャニーズここにあり!みたいなあれ。
オリ曲も大好きだし!
きっと、あっというまにキンプリ最高ー!って言ってる気がするんだけどね。
でも、2017年の7月〜の Princeの本気は忘れたくないし、彼らの中でも色濃く残る半年間だと思うんだよな。
あのキラキラ感に混ざったギラギラした本気って、Jr.が本気で腹括った時のあの雰囲気って、その時にしか見れない顔な気がするんだよな〜
だから、その姿を見れた事は大事な思い出としていつまでも忘れたくないな。
あと、寂しさのもう一つの原因は友達に言われて気付いたけど、
たぶん転校するみたいな感じだからだな。
たくさんお友達がいたとこから、突然転校しなきゃいけなくなったそんな感じに近いんだな。きっと。
これ、すごいしっくり、きたんだよな(笑)
みんなでわちゃわちゃやってたとこから転校する感じ。
本人達もだし、
おたく的にも、他グループファンの友達と現場行ってた事が多いからその寂しさもあるんだなぁ〜
ちょっと言葉にして、スッキリした感じがある。