Jr.を好きになるということ。
かれこれ、約4年前くらい?(そんな前じゃないかな、、?)
関西ジャニーズJr.に担当が居て(関西以外と掛け持ちだったけど、そもそも担当とかそういう言葉もあんまめんどくさいって思いつつ気持ちを残すのには使った方が分かりやすいから使ってみる)
ユニットにも所属してる一人で、選抜ものになると選んではもらえない、そんな立ち位置の彼を担当として、7年位…?応援してた。
大学生という時間だけはあまりに余ってる時が大半だったから、その時はシーズンに多い時は東京⇄大阪を3往復とかしてた。
年に10回は余裕で大阪に行ってた。
大阪に行かないと応援さえできない担当くんのために。
青春全部松竹にあると言っても過言じゃない位松竹座大好きだし、各シーズンの松竹座のために色んなこと頑張ってた。
が、彼はジャニーズというフィールドでは応援できない人になってしまった。
割と色んな友達巻き込んで心配かけまくって、体調も崩して、救急車にまで乗っちゃう位メンタルからやられまくった。
お医者さんに、精神的に何かある?って言われた時、応援してたアイドルが辞めちゃって…とは言えなくて、心当たりありませんね〜疲れてたんですかね〜とか誤魔化したりした。
その彼は、グループにも所属してて、俗に言われるシンメ的な人も居て。オリ曲もあって、役割とかもはっきりしてて。
彼が好きだったし、関ジュが好きだったし、そのグループが好きだった。
Jr.だから絶対なんてないのに(最近デビューしてても絶対なんてないって思い知らされるけど)
どこか、彼らならなんとかなるんじゃないかって思ってた。
現実そんな甘くなかったけど。
だから、Jr.は一線置いて、のめり込み過ぎないようにしよう。って、心のどっかで決めてた。
グループで好きになると他のメンバーに情がわくし、かつ、応援もしたくなる。自担さえって気持ちが弱くなるし、みんなで幸せになって欲しいって思っちゃって。
でもどっかで自担が一番って思ってるから、そのバランスが崩れた時がきつい。
だから、のめり込み過ぎない。お金をかけ過ぎない。って決めてた。
でも、松竹座という場所は嫌いになれず、たまに足を運んだりしてた。けど、だんだんと離れてたある日。
今でも鮮明に覚えてる。
2013年のEndless SHOCKで岸優太という17歳の彼に目を奪われた。
ラストのシーンで、ステージ上であんなに純粋な涙を流す人って居るんだ。って。
たくさんの人に観られてるのに、あんなにぐちゃぐちゃに泣ける人。この人心が綺麗なんだろうな〜って。
それまでもなんとなーく見たり聞いたりはしてたけど。(少クラとかで、根がジャニヲタだから、一度Jr.に足踏み入れてるからその辺は見ちゃう)
確実にその日から、Jr.の推しは岸優太一択になってた。
そもそもがJr.担だったのもあり(関西だけど)でも、ある時期を境に私の周りの関西担が関東担になってたのもあり、こっちから探しに行かなくてもその辺にホイホイ落ちてて。
ガムシャラ、近キョリ、ガチャ、黒崎くん、キンプリ、
まぁ、次から次へと。
松竹座に1シーズンに3回も通ってたから、六本木なんて本当に目と鼻の先で簡単に足を踏み入れたEX。
Jr.のコンサートの懐かしさに心地よさも感じたりして。
複数回行っても、2〜3回とかにおさまるようにしてた。深入りし過ぎないって自分ルール。
が、ここ数ヶ月その自分ルールが徐々に崩壊しつつあることに気付いてしまった。
一番最初に自覚があって、ヤバイな〜ってなったのは、2年前のキンプリクリエ。
あのクリエのラスト、
白の燕尾服風な衣装(王子様的な)6人が、立膝ついて(王子様がお姫様にやるやつ)
で、コンサート本編が終わって。
演出?振り付け?だったにしても、6人が6人とも様になってるこのグループ。恐るべし…!ってなってて。
なんの引き合わせなのか(勝手にだけど)松竹座時代から知ってる紫耀やれんれんが居るから、ちょっと昔を思い出してしまうようなそんな気持ちもありつつ。
けど、ちょっと生で見ないうちに紫耀もれんれんも大人に近づいてて。なんか寂しくなったりもしてた。
ちょっと脱線した…!
ちょっとキンプリやばい、、ってなってる自分には気付かないふりをしてた。
で、そっから月日が経ってキンプリも別々になったし、
でも、深入りしなかったからか(自分的に)、割とあーなんかこーゆー流れが早い感じも東京っぽいな〜
関西は昇格降格を目に見えてやられる感じで、グループの解体変更はあんまりなかったから。
やっぱり、グループ括りで好きになるとかダメだな〜って。
辛い思いしかしないな〜って。
でも、ジャニーズ・フューチャー・ワールドでその思いが脅かされてて。
神宮寺くんと岩橋くんに興味を持つことを必要最低限にしようって勝手に決めてて。(グループ推しになりたくないから)
けど、3人が日に日にグループ感が増してるのが目に見えて分かっちゃって。
コンサートってステージだと、優太ってあんまりセンター立たないのに、いや、プリンスたぶんセンターが平等な率かなり高いグループだけどその中でも。
舞台ってステージに変わると、優太がセンターになる。
そして、それが画になる。とても。
この適材適所感がとてもグループっぽくて。
初見の時から、プリンス3人の岸優太を観てる感が強くて。
やばいなーって。
優太のお誕生日の時も、スッとスマートに優太の背中を押して、センターに諭す岩橋くんとか、
優太と岩橋くんがお互いのズボン持って、ぐるぐる回るやつの、優太の岩橋くんに対しての優しさとか、
ジャニワ露出のための雑誌での3人の言動とか、
台詞オフの芝居の神宮寺くんとのやり取りとか、
Prince の岸優太を感じる場面が多々あって。
あー今までどんどんJr.にハマってくのが怖くて、一緒に居る2人を見ないように、見ないようにして来てたんだな〜ってのが自分で日に日に分かって。
でも、自分でもグループ推しが始まったら、自分がどうなるかは分かってるから、
今のこの気持ちが残ってるうちは、グループとは程よい距離を取りたいなって思いつつ。
どんどん気持ちが高まってったら、それはもうそれで仕方ないのかなぁって。
っていう、途中経過を書き記しとこうって思って書き始めたつもりだけど話がごっちゃごちゃ。
関西担やってた時は関東が羨ましくて、羨ましくて仕方なかった。
月1で少年収があって、月2回放送されて。(in 大阪以外の月)
先輩のバック仕事もたくさんあって
雑誌も割と載れて?(るように見えてた)
でも、関東寄りになってから、関西の強さもとっても分かるようになった
まず、面白い(笑)
全員、一応振り切れる人たち
ホーム感、仲間感(時には残酷なんだけど)
春、夏、冬の松竹座を自分達がメインで出来る
たーーーくさんのオリジナル曲(ユニット曲じゃなく、関西Jr.の曲)
そう言う場でJr.担をやってたから、たくさん悔しくて悲しいこともあったけど、
嬉しいこと、楽しいことはその何倍だったなって。
まだ、東の仲間も戦友も明日はライバルっていうその雰囲気というか、そのモチベーション(本人達もファンも)に慣れない。
でも、それが本当は?そうであるべきっていうか。
むしろそれに慣れたら、グループとも程よい距離を保てるのかもしれない?って思ったり。
とか、色々考えてる時に、自担の居るコンサートでやる、
関西のロマンティックの楽しさを久々に思い出したりして(笑)
/
恋してるかい?
\
\もーちろん君に!/
/
恋してるかい?
\
\あなーただけに!/
/
恋してるかい?
\
\君がすべてさ♡/
自担に指差ししながら叫ぶとか超エモいね?
こんなに楽しい時間ある??
とか、青春を懐かしんでたりすると、またグループ推しになるのは、、なんて考えるめんどくさいやつが始まる(笑)
ぐっちゃぐちゃで意味分からなくなって来た!
なーんて、11月考えてたらあっという間に帝劇でジャニーズオールスターアイランドが始まるんだな。
今年ももう終わるな。